むち打ち・頸椎捻挫について
むち打ちとは
人の背骨は、32~35個の脊椎が連なり頭から腰まで身体を支える役割をしています。

- 7個の頸椎(けいつい)(首の骨)
- 12個の胸椎(きょうつい)(胸の骨)
- 5個の腰椎(ようつい)(腰の骨)
- 5個の仙椎(せんつい)(骨盤の中心の骨)
- 3~5個の尾椎(びつい)(お尻の穴付近の骨)
胸の背骨は肋骨が前に広がっているためしっかりと支えて心臓や肺をしっかり守ってくれています、ですが首の骨は上下左右回旋自由に動かさないといけないので、肋骨のように覆いかぶさるように広がっているわけではありません。
交通事故でぶつかった時に安定性のひくい首では鞭のように首がしなります。
後ろからぶつけられた場合
頭が後ろに無理やり動かされ、その次に反動で頭が前に動かされます。


前にぶつかった場合
頭が前に無理やり動かされ、その次に反動で頭が後ろに動かされます。


これが「むち打ち」といわれる理由です。
むち打ちが悪化してくると・・・
痛めた程度にもよりますが、症状が軽い場合最初は治療なんてしなくても大丈夫かな?と思う方もいますが事故による身体への負担は思っているよりも大きなダメージを与えています。
3日後2週間後など後から症状が強くでてくることもあり、首肩が重だるい、頭痛がする、吐き気がする、腕があげにくい、手が痺れる、手に力が入らなくなってきたなどの症状が出てくることもあります。
最悪の場合むち打ちを軽くみて、治療を行わないと上記の症状が一生後遺症として残ってしまうこともあり、後から治療を行ってもなかなか改善していきません。
事故のむち打ち症状は早期治療がとても重要になります。
治療方法
接骨院には全然行ったこともなく「どんなことをされるのだろう?」と不安な方もいらっしゃると思いますが、安心してください。
まずはどのような事故だったのかなど事故の背景や症状の経過をしっかり聞かせていただきます。それに応じた首、肩、腰などの施術を行います。
後日身体が重だるくなったり、症状が悪化してしまうのではないかと心配される方もいるかもしれません、かといって安静にしすぎてずっと頸椎カラーを巻いていたり、病院で毎回首の牽引をしてもらって、シップを貼っている・・だけでもなかなか改善していきません。
当院の施術内容としては、バキバキ関節を鳴らしたり、強い刺激で押さえるなどは一切行いません。関節の拘縮を予防するためストレッチを行いながら、交通事故などの首の痛みに効果的なオリンピック選手も使用している特殊な電気治療器を使用しております。
実際にむち打ち症状でこられる患者さんはたくさんいますがどんどん改善されております。
最後に
むち打ち症状は後から悪化してくることが本当に多いです。初期治療がとても重要になるのでしっかりと治療を行っていきましょう。
首の痛みなどでもお悩みだと思いますが、交通事故にあった時の保険の事なども詳しく説明させていただきます、まずはお気軽に059-273-5994にご相談のお電話ください。











